大会長挨拶

2024年度ICOI 国際口腔インプラント学会 日本支部総会・学術大会
大会長 鮎川 保則
(九州大学大学院歯学研究院 口腔機能修復学講座 インプラント・義歯補綴学分野 教授)

 2024年度のICOI国際口腔インプラント学会 日本支部総会・学術大会は9月7日(土)、8日(日)の日程で福岡市東区・九州大学医学部百年講堂にて開催致します。大会長として皆様のご参加を心より歓迎いたします。コロナ禍も次のフェーズに移り、withコロナ時代として感染に注意しつつも以前の交流様式が戻って参りました。
 本大会は、インプラント治療に関心のある歯科医師や歯科衛生士、歯科技工士、学生など、幅広い方々にとって有益なものとなることを目指しつつ、また皆様の交流の場を提供することを目標としています。
 今回の大会では、テーマを「インプラント治療の未来:サイエンスとテクノロジーの融合」とし、口腔インプラントにおける最先端の臨床と研究をご紹介することとしました。
 カッティングエッジな最先端臨床家、研究者をお招きして基調講演やシンポジウムを行い、インプラント治療の現状と将来について議論します。皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。運営スタッフは本大会が成功裏に終わるように全力でサポート致します。
 どうぞよろしくお願いいたします。